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朝活はワーママに超おすすめ!忙しくても続けるコツとおすすめの朝活3選

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こんにちは、はなです。小学生2人を育てながら朝活を楽しんでいます。
今日は「ワーママにこそ朝活がおすすめ!」っていう話。それでは見ていきましょう!

少しは自分の時間がほしい…
もっと余裕のある日々を過ごしたい
家族で過ごす時間を増やしたい

と思っている方いませんか?  朝起きた時から夜寝るまで、やることが絶えないママ。その中でも外で仕事を持つワーママは、分刻みのスケジュールで目が回るような忙しい毎日を過ごしている方も多いことでしょう。

そんな忙しいワーママにおすすめなのが、朝活! この記事を読めば、ワーママに朝活がおすすめである理由がよくわかりますよ。

【この記事でわかること】

  • 朝活がワーママにおすすめな理由
  • ワーママが朝活を上手に続けるコツ
  • ワーママにおすすめの朝活

朝活がワーママにおすすめである理由

朝活がいいと言われても、具体的に何がいいのかわからない状態では、挑戦する気になりませんよね。それに、こんな風に思っていませんか?

仕事で疲れているんだよ! 早起きなんて言わないで、朝はギリギリまで寝かせてよ…

その気持ちもよくわかります! しかし、時間と戦っている毎日に少しの余裕が生まれるとしたら、挑戦してみてもいいかなーと思いませんか?

【朝活がワーママにおすすめである理由】

  • 自分の時間が持てる
  • 規則正しい生活が送れる
  • 効率的に家事をこなせる
  • 家族との時間を増やせる

自分の時間が持てる

朝活は、自分だけの時間を確保できる絶好の機会です。子どもを育てるワーママは、自分のための時間を持つのが難しいという方も多いでしょう。特に小さい子どもがいれば、至難の業。すぐに「ママ~」と呼ばれるし、兄弟がいればケンカが始まることも。子ども中心の生活で、自分のことはおろか家事や仕事の時間も確保できないという方も少なくないかもしれません。

朝、家族より早く起きれば、読書やヨガ、勉強や家事など好きなことができます。誰にも邪魔されずに、自宅で自由に使える時間が持てるのが魅力です。

規則正しい生活が送れる

朝活をして早起きを習慣化することで、自然と早寝早起きができるようになり、規則正しい生活を送れるようになります。

趣味の時間を持ちたいけど、育児や家事が終わってからだともうクタクタという方、たくさんいますよね。ほっと一息つくとあっという間に眠くなります。読書や映画鑑賞を楽しもうとしても、いつの間にか変な姿勢で眠っていた経験がある方も多いはず。

それなら、眠くなる夜の時間はしっかりと睡眠をとり、朝すっきり起きましょう。早寝早起きが習慣になれば、規則正しい生活が手に入り、心身ともに健康的になるでしょう。

効率的に家事をこなせる

家族が起きる前の時間なら、一気に効率的に家事をこなせます

例えば、朝食の準備を進めておく、洗濯物を畳んでおく、その日に出すゴミをまとめておくなど。ひとつひとつは大した時間がかからないことでも、その後確実に時間に余裕が生まれます。空いた時間で夕食の準備ができれば夜が楽になるし、いつもよりスキンケアに時間をかければ、お肌が整いいつもより自分に自信を持つきっかけになるかも。

ただし、朝活の時間帯は家族が寝てるので、やれる家事は限られてきます。朝にできる家事をリストアップしておくと、より効率的に時間を使えるでしょう。

家族との時間を増やせる

朝活で家事をいくつか済ませておくことで、家族と過ごす時間が増やせます

例えば、朝活の時間に朝食を作って、自分の身支度を終わらせておいたとしたら、どんな変化が想像できるでしょうか。

キッチンの片付けをしながら家族が朝ごはんを食べるのを見ていた方なら、自分も食卓に座って家族と一緒に朝ごはんを食べられたり、子どもが登校するのを台所から見送っていた方なら、玄関まで行って子どもの顔を見ながら「いってらっしゃい」と言えるようになるでしょう。

朝のほんの少しの時間でも、家族との会話や一緒に過ごす時間が増えれば、コミュニケーションを深め家族の絆をより深められます。

ワーママが朝活を上手に続けるコツ

朝活を習慣化するには、いくつかのコツがあります。特に昼間働いているママなら、貴重な時間を出来るだけ有効に使いながら上手に継続したいものです。

ここではワーママが朝活を上手に続けるために、特に注目したいコツを3つ紹介します。

【ワーママが朝活を上手に続けるコツ】

  • 楽しいを思える活動をする
  • 小さな目標から始める
  • 例外をOKにする

楽しいと思える活動をする

朝活を続けるためには「楽しい」と感じられる活動を選ぶことが大切です。例えば、好きな音楽を聴きながらウォーキングをしたり、好きな作家の本を読んだり。ほかには、ヨガやストレッチをして体のメンテナンスをしたり、気になるマンガを読んだりしてもいいでしょう。

自分が楽しいと思える活動を取り入れることで、朝の時間をよりポジティブに過ごすことができます。楽しいと感じることなら、無理をせずに継続しやすいという点がポイントです。

小さな目標から始める

朝活を始める時には、最初は小さな目標から始めることが重要です。最初から大きな目標を掲げてしまうと、達成できずに挫折してしまう可能性があります。まずは「10分早く起きて洗濯ものだけ畳む」「5分だけストレッチをする」など短時間で簡単にできる目標から始めましょう。

小さな目標を繰り返し達成することで、次の目標にも進みやすくなります。小さな自信を積み重ねると、自己肯定感も高まりよりポジティブに朝活に取り組めるようになりますよ。

例外をOKにする

毎日完璧に朝活を行うのは難しいものです。継続はするものの、例外があることを許容しましょう

例えば、体調が悪い日や予定が詰まっている日、寝る時間が遅くなってしまった日など。小さな子どもを育てる方なら、子どもが夜泣きで起きることもあるでしょう。そんな日は、無理せず朝活を休んだり時間を短くしたりしましょう。

朝活は、無理をしないことが大切です。例外をOKとすることで、ストレスを減らし柔軟に取り組めます。

ワーママにおすすめの朝活3選

ワーママにおすすめの、手軽に始められるおすすめの朝活を3つ紹介します。朝活をやってみたくても、何をすればいいかわからないという方は、この3つのどれかから始めてみるのもおすすめです。

【ワーママにおすすめの朝活】

  • 家事をまとめてする
  • 趣味に没頭する
  • ヨガやウォーキングで健康を増進する

家事をまとめてする

朝活の時間を使って、家事を効率よくまとめて行ってみましょう。朝食の準備、洗濯、掃除など毎日必ず行う必要がある家事を朝のうちに終わらせてしまいます。家族が眠っている間なら、集中して一気に行えるので家事にかかる時間も短縮でき、満足感も高まりますよ。

また、朝に家事を一部済ませておくことで、仕事が終わってから行う家事の負担を減らせます。夜の家事が早く終わるので、夜に自由に使える時間が増えます。増えた時間を、趣味の時間に使ったりお酒を愉しむ時間にしたり、自分のための時間を確保しやすくなるでしょう。

趣味に没頭する

ワーママにとって、趣味に没頭する時間を確保するのは至難の業。たまに偶然時間ができても、本を読もうと思ってソファーに腰をおろすと、ものの数分で眠くなってしまうなんて経験がある方も多いのでは?

夜にしっかり睡眠をとった朝なら、頭がすっきりしているので物事に集中するのに最適な時間なんです。読書や映画鑑賞、ハンドメイド作品を作ったり手作りパンを焼いたり。仕事や育児から離れて好きなことに没頭することで、気持ちもリフレッシュできストレスの解消にも繋がります。

ヨガやウォーキングで健康増進

朝に、ヨガやウォーキングなど体を動かすこともおすすめ。ヨガは自宅で少ないスペースで行えるので、大掛かりな準備も必要なく手軽なのも魅力です。外の空気や朝日を浴びることで、気分転換に繋がります。

継続的に行うことで血行促進や筋力アップも期待でき、ダイエット効果もあったりするかも?! 血行が良くなれば頭もすっきりとした状態でその日をスタートでき、仕事や家事のパフォーマンスも向上するでしょう。

まとめ

いかがでしたか? 朝活は、家事を効率化したり健康増進に繋がったり良いこと尽くめの活動です。普段忙しくて自分の時間を確保しにくいワーママにとっては、誰にも邪魔されない自分だけの時間を楽しむひとときにもなります。家族が寝ている間に一気に家事を片付けたり、自分の好きなことに没頭したりする時間に使うのもおすすめ。

ただし、初めから高い目標を掲げると挫折する原因になってしまいます。小さな目標から始め、時には朝活をお休みする例外も作りながら、楽しく継続することが大切です。

朝活をやってみたいけど何をやったらいいかわからないという方は、この記事で紹介した活動から始めてみるのはいかがでしょうか? 少しでも気になった方は、いつもより10分だけ早く起きることから始めて、朝の時間を使って充実した日々を楽しみましょう。

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この記事を書いた人

宮城県在住のはなです。
アラフォー、2児(中学生娘・小学生息子)の母。

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