大阪万博ブルーインパルスどこで見れる?穴場の撮影スポットを紹介

大阪万博ブルーインパルスどこで見れる?穴場の撮影スポットを紹介

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2025年、待ちに待った大阪・関西万博が開幕!

そのオープニングを華やかに飾るのが、航空自衛隊の「ブルーインパルス」による展示飛行です。

なんと大阪上空を飛ぶのは35年ぶり!

が、しかし!!!!!

当日はなんと、天候により中止に…

「仕方ない」「安全第一」と思いつつ、心の底から残念に思った方も多いはず。

が、しかし!!!!!(2回目。笑)

7月12日、13日に再飛行が決定しました!

大阪万博ブルーインパルス、絶対にどこで 見れるか知りたい!」
「せっかくなら、混雑を避けた
穴場スポットで見たいな」
「SNS映えするカッコいい写真を撮りたいけど、おすすめの
撮影スポットってある?」

そんなあなたの疑問に、私が全力でお答えします!

この記事を読めば、大阪万博ブルーインパルスを最高の場所で観覧・撮影するための情報がバッチリ分かりますよ。

どこで見れるか、おすすめの穴場スポット撮影スポットをチェックしていきましょう!

大阪万博の次は、宮城県の松島で展示飛行———✈

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大阪万博ブルーインパルスどこで見れる?

まずは、ブルーインパルスが大阪の空のどこを飛ぶのか、基本的な情報から押さえていきましょう。

飛行ルートと時間が分かれば、観覧スポット選びの大きなヒントになりますよ。

今回の展示飛行は、万博会場である夢洲(ゆめしま)上空だけでなく、大阪市内の有名なランドマークの上空も通過する予定なんです!

これは見逃せませんね。

しっかり情報をチェックして、あなたにぴったりの観覧場所を見つけましょう。

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大阪万博ブルーインパルスの飛行ルート

7/12、13、両日とも同じルートで飛行します。

  1. 関西国際空港を離陸(14:40頃)
  2. 大阪府南部から大阪市内へ
  3. 各ランドマークの上空を通過!(大阪城・太陽の塔・ひらかたパーク・通天閣)
  4. 夢洲会場上空で展示飛行(15:00~15:15頃)

こんなにたくさんの名所の上を飛んでくれるとなれば、ワクワクしますね!

 

大阪万博ブルーインパルスの飛行日と飛行時間

展示飛行の日程はこちら!

  • 本番飛行:2025年7月12日(土)、13(日)15:00~15:15
  • 予行飛行:2025年7月11日(金)?? ✖✖:✖✖~✖✖:✖✖

本番飛行が2日間ということですかね!?

嬉しすぎる!!!!!

夏の観光シーズンに突入するタイミングとも重なり、万博を訪れる人も一気に増えそうですね。

もし、宿泊先の宿やホテルを押さえるなら、早めにチェックしてくださいね!

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大阪万博ブルーインパルスの穴場スポットどこ?

大阪万博ブルーインパルスどこで見れる?穴場の撮影スポットを紹介

ブルーインパルスは見たいけど、人混みは避けたい…

そんなあなたのために、比較的ゆっくりと観覧できそうな穴場スポットを探してみました!

万博会場周辺はかなりの混雑が予想されるので、少し離れた場所から落ち着いて見るのもいい選択かも。

ここで紹介するスポットは、公式に発表されているおすすめスポットではないかもしれません。

でも独自に調査し、飛行ルートや地理的な条件から「ここならよく見えるかも?」と予想される場所をまとめました。

参考にしてみてくださいね。

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尼崎市立魚つり公園

住所:兵庫県尼崎市平左衛門町66

最寄りの駅:阪神電鉄「武庫川団地前駅」と「武庫川駅」

万博会場からのアクセス:電車とバスで2時間

大阪湾に面した兵庫県尼崎市の公園です。

夢洲や舞洲の対岸にあたるため、海上を飛行するブルーインパルスを遮るものなく見れそう。

広々とした公園なので、比較的場所を確保しやすいですね。

海と空、そしてブルーインパルスという開放的な景色を楽しめるのが魅力ですね。

アクセスは少し不便かもしれませんが、その分、混雑を避けられる可能性が高い穴場です。

 

さきしまコスモタワー展望台

住所:大阪市住之江区南港北1丁目14番16号

最寄りの駅:トレードセンター前駅、コスモスクエア駅

万博会場からのアクセス:電車で約20分

夢洲のすぐ隣、咲洲(さきしま)にある高層ビルの展望台です。

地上252mからのパノラマビューは圧巻で、夢洲上空で行われる展示飛行を上から見下ろすようなアングルで楽しめるのでは!

入場料はかかりますが、その価値は十分にあるはず。

ただし、同じことを考える人も多いはずなので、早めの時間に行って、良い場所をキープするのがおすすめです。

屋内なので、天候に左右されにくいのも嬉しいポイントですね。

 

舞洲シーサイドプロムナード

住所:大阪市此花区北港緑地2丁目

最寄りの駅:「西九条駅」から「舞洲スポーツアイランド」行きのバスに乗車

万博会場からのアクセス:徒歩約40分

夢洲の北側に位置する舞洲(まいしま)の海沿いの遊歩道です。

夢洲にかなり近いので、迫力あるブルーインパルスの姿を見られるスポットです。

海沿いで視界が開けており、気持ちの良い潮風を感じながら観覧できますよ。

アクセスも比較的良好で広々としているため、場所を選べばゆったりと見ることができそう。

 

鶴浜エリア(IKEA周辺)

住所:大阪府大阪市大正区鶴町2丁目

最寄りの駅:ポートタウン東駅、大阪港駅

万博会場からのアクセス:電車と徒歩で約37分

鶴浜エリアも穴場候補です。

特にIKEAや東京インテリア周辺は、海に面していて視界を遮る高い建物が少ないため、夢洲方面の空を見渡しやすい可能性があります。

比較的広い敷地があり、車でのアクセスもしやすい場所です。

公共交通機関だと少し不便かもしれません。

買い物ついでに少し足を延ばしてブルーインパルス観覧、なんていうのもアリかも。

こちらも公式な観覧スポットではないので、マナーを守って楽しみましょう。

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大阪万博ブルーインパルスの穴場撮影スポットどこ?

大阪万博ブルーインパルスどこで見れる?穴場の撮影スポットを紹介

せっかくブルーインパルスを見るなら、最高の写真を撮りたい!

そんなカメラ好き、SNS好きのあなたのために、写真映えしそうな撮影スポットをピックアップしました。

ブルーインパルス単体だけでなく、大阪らしい景色と一緒にフレームに収められる場所を選んでみましたよ!

ただし、人気の撮影スポットは多くの人で賑わうことが予想されます。

三脚の使用が制限される場所や当日の観覧ルールがある場所もあるはずなので、事前に確認し、周りの方への配慮を忘れずに撮影を楽しみましょう。

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舞洲スポーツアイランド周辺

住所:大阪市此花区北港緑地2丁目

最寄りの駅:「西九条駅」から「舞洲スポーツアイランド」行きのバスに乗車

万博会場からのアクセス:徒歩約40分

夢洲に近く、開けた場所が多いため、ブルーインパルスを撮影するには絶好のロケーションと言えるでしょう。

舞洲スポーツアイランド自体は現在休業中ですが、周辺の緑地が海に面して広々しています。

海を背景にしたショットや、広々とした空を飛ぶブルーインパルスをダイナミックに撮影できそう!

敷地が広い分、比較的混雑が少ないと予想されるのも、撮影に集中したい人には嬉しいポイントです。

 

天保山・海遊館周辺

住所:大阪市港区海岸通1丁目1-10

最寄りの駅:大阪港駅

万博会場からのアクセス:電車と徒歩で約17分

観覧車や海遊館がシンボルの天保山ハーバービレッジエリア。

海を挟んで万博会場が位置するので、SNS映え抜群のスポットです。

海や観覧車、あるいは対岸の景色を背景にしてブルーインパルスを撮影すれば、いかにも大阪港らしい一枚が撮れるはず!

ただし、人気の観光地でもあるため、当日はかなりの混雑が予想されます。

早めの場所取りと、譲り合いの精神が大切になりそうです。

 

Konohana River Path(淀川河川敷)

住所:大阪府大阪市此花区

最寄りの駅:伝法駅

万博会場からのアクセス:電車とバスで約40分

飛行ルートの近くを流れる淀川。

その河川敷「Konohana River Path」あたりは、視界が開けていてブルーインパルスを捉えやすい場所です。

広々とした河川敷なので、場所を選べば比較的ゆったりと撮影に臨めるでしょう。

背景がシンプルでその分ブルーインパルスの編隊飛行の美しさや、空に描かれるスモークアートをクリアに撮影できます。

アクセスしやすい場所が多いのもメリットです。

 

梅田スカイビル空中庭園

住所:大阪府大阪市北区大淀中1-1-88

最寄りの駅:JR大阪駅、大阪メトロ梅田駅

万博会場からのアクセス:電車と徒歩で約46分

大阪の街並みを一望できる絶景スポットとして有名な梅田スカイビル空中庭園。

高所から一望できる、という点でSNS映え★5の高評価スポットと言えるでしょう。

地上173mの高さから、大阪のビル群の上空を飛ぶブルーインパルスを撮影できるかも。

都心の景色とブルーインパルスの組み合わせは、他では撮れない貴重な一枚になるはずです!

入場料が必要で、展望台が混雑する可能性は高いですが、最高の写真を狙うなら挑戦してみる価値は大いにあります。

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大阪万博ブルーインパルスの予行飛行はある?

大阪万博ブルーインパルスどこで見れる?穴場の撮影スポットを紹介

「本番の日は都合が悪い…」「本番前に一度見ておきたい!」という方、は予行飛行の日程も気になりますよね。

ブルーインパルスの予行飛行は、本番飛行の前日に行なわれることが多いです。

    時間帯や飛行ルートも、基本的には本番と同じ内容で行われます。

    予行飛行を見るメリットはいくつかあります。

    まず、本番よりも観覧者が少ない可能性が高いこと。

    特に平日に当たる場合は、週末よりは空いていることは間違いないでしょう。

    また、写真撮影をする方にとっては、本番前の絶好の練習チャンスになります。

    どのアングルが良いか、どのレンズを使うかなど、予行で試しておけば本番で慌てずに済みますね♪

    もちろん、予行といえどもブルーインパルスの飛行は迫力満点!

    本番が見られない方は、ぜひ予行飛行を狙ってみてくださいね。

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    まとめ

    大阪万博ブルーインパルスどこで見れる?穴場の撮影スポットを紹介

    今回は、2025年大阪万博開幕を記念して飛行するブルーインパルスについて、「どこで見れる?」という疑問にお答えすべく、飛行ルートや時間、おすすめの穴場スポットや撮影スポットをご紹介しました。

    まず、ブルーインパルスの飛行は2025年4月13日(日)に中止になってしまいましたよね。

    再飛行を望む声が届いたようで、7月12日、13日で再飛行が行われることに!

    おそらく、本番飛行の前日に予行飛行もあるはず!

    大阪万博の会場周辺は、大変混雑するでしょう。

    どこで見れるか」迷ったら、少し離れた穴場スポットとして、尼崎市立魚つり公園や舞洲シーサイドプロムナード、鶴浜エリアなどを検討してみましょう。

    また、最高の写真を撮りたいなら、舞洲スポーツアイランドや天保山・海遊館周辺、梅田スカイビルなどがおすすめ撮影スポットです。

    当日は公共交通機関を利用し、マナーを守って観覧・撮影を楽しんでくださいね。

    35年ぶりとなる大阪でのブルーインパルスの飛行、この歴史的な瞬間を見逃さず、最高の思い出を作りましょう!

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    この記事を書いた人

    のどかな田舎在住のはなです。
    ふたりの子どものママをしながら、ゆるりと暮らしています。

    忙しい毎日でもちょっと楽しくなるような、わくわくする情報を発信しています♪