コウモリ一匹いたら何匹いる?見なかったふりはNG!すぐにできる対処法を解説

コウモリ一匹いたら何匹いる?見なかったふりはNG!すぐにできる対処法を解説

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家の軒先や屋根裏でコウモリの姿を見つけて、「一匹くらいなら様子を見よう」と考えていませんか?

実際のところ、コウモリ一匹いたら何匹いるのかを正しく把握するのは簡単ではありません。

集団生活を好む性質を持っているため、目に見える一匹の背後には、隠れた場所で暮らす仲間たちがいる危険性があるのです。

何もせずにいると、排泄物からの異臭や病気のリスク、住宅の劣化など重大な問題へと広がります。

この記事では、コウモリ一匹いたら何匹いる可能性があるのか、また手軽に実践できる対処法をわかりやすくお伝えします。

適切な対処法で、安全で心地よい住環境を守りましょう。

 

コウモリ一匹いたら何匹いる?

コウモリ一匹いたら何匹いる?見なかったふりはNG!すぐにできる対処法を解説

コウモリは、一匹だけ姿を見せていても、実は数十から数百という規模で潜伏している場合があります。

この章では、集団を形成する理由や、住宅内で繁殖する際の特徴を見ていきましょう。

 

生態から見るコウモリが群れで行動する理由

コウモリは単独行動をほとんど取らず、仲間と一緒に暮らす生き物です。

体温管理が得意ではないため、互いに寄り添うことで温度を維持する必要があるからです。

コウモリがぎゅうぎゅうに集まってる映像、よく見るよね…

つまり、一匹が安全な住み家を確保すると、仲間を呼び寄せられて、知らぬ間に大所帯が出来上がっているということが少なくないんです。

さらに、一度気に入った場所があると、そこへ帰ってくる本能も強力。

そのため、一匹目撃したということは、既にグループの拠点となっている証拠かもしれません。

 

家の中のコウモリの数と繁殖の特徴

住宅へ入り込んだコウモリは、天井裏や壁内部、通気口の奥などを住み家にします。

1~2センチほどのわずかな隙間さえあれば入れるため、気づくのが遅くなりがちです。

繁殖のスピードも速く、初夏から夏の時期に出産が行われます。

メスは一回の出産で1~3匹を産み、誕生した子は約1ヶ月もすれば飛行できる状態に成長します。

子育ての季節には母親たちが集結する習性があり、一つの場所に数十匹規模の群れになることも。

その年に生まれたコウモリもそのままその場所を住み家とするので、放置すると年々数が増え続けてしまうのです。

 

コウモリ一匹でも見なかったふりNGな理由

コウモリ一匹いたら何匹いる?見なかったふりはNG!すぐにできる対処法を解説

たった一匹であっても、無視することは賢明ではありません。

一匹だからと油断していると、様々なトラブルが次々に発生する恐れがあります。

ここでは、放置した場合に起きる具体的な被害を解説します。

 

糞尿や獣臭による生活環境の悪化

コウモリは日々たくさんの排泄物を出すため、住みついた箇所にはどんどん糞尿が溜まっていきます。

特に密閉された天井裏などでは臭気が充満し、居住空間にまで不快な匂いが入り込んでくることも。

さらに糞尿が溜まっていくと、天井に茶褐色の染みが現れることもあります。

コウモリは、独特の動物臭も強力なので、一度付着すると除去するのが大変なんです。

それに加えて排泄物に含まれる水分によって、カビまでが発生しやすくなります。

アレルギー体質の方や呼吸器が弱い方は、症状が悪化する危険性もあり生活や健康への影響も心配です。

 

羽音や鳴き声の騒音被害

コウモリは夜行性なので、日が暮れてから活発に動き回ります。

天井裏で暮らしていると、羽ばたく音や「キーキー」という声が室内まで響いてくることも。

繁殖時期には親子の鳴き声が混ざり、さらに騒がくなるよ…。

毎晩のように音や鳴き声が続けば、安眠が妨害され日々の生活に悪影響が出るケースも少なくありません。

また、壁の内側を移動する物音も厄介です。

静まり返った深夜に聞こえる得体の知れない音は、心理的なストレスにもなりますよね。

 

コウモリが持つ病原菌により健康被害

コウモリの排泄物の中には、様々な病原体や寄生生物が潜んでおり、健康を脅かす要因となります。

特に警戒すべきは、糞で増殖するカビ「ヒストプラズマ」と言われています。

乾いた糞が細かい粒子になって空中を漂い、それを吸ってしまうと大変!

体力が落ちている方や年配の方、幼い子どもは特に気をつけてください。

さらに、コウモリの体にはノミやダニがついていることが多く、室内へ広がるリスクもあります。

ダニに噛まれたり刺されたりするとかゆみや皮膚の炎症の恐れがあるので、できだけ早く対処したいですね。

 

家屋の腐食や換気設備の故障

コウモリの排泄物はのせいで、家屋を支える木や鉄を傷めてしまう可能性も出てきます。

天井の梁や大事な支柱が影響を受け続けると、少しずつ腐食が進んでいくことになります。

長く放っておくと【建物全体の強度が低下→修理に多額の費用がかかる】そんな事態にもなりかねません。

また、通気口や室外機の付近が住み家となった場合、糞尿が機器の内部へ入って、不具合の原因になることも。

換気装置が壊れれば家全体の空気の流れが悪化し、カビや臭いが一層ひどくなる原因にもなりますよね。

こうした連鎖的な被害を避けるためにも、発見次第すぐに手を打つことが肝心なんです!

 

コウモリすぐにできる応急対処法

コウモリ一匹いたら何匹いる?見なかったふりはNG!すぐにできる対処法を解説

コウモリを発見したら、被害が広がる前に素早く行動することが大切です。

ここでは、自宅で気軽に試せる追い払う手段をお伝えします。

ただし、完全な解決を望むなら専門業者への依頼がおすすめです。

あくまでもその場でできる応急処置であること、ご承知おきくださいね。

最初に取り組みたいのは、コウモリが嫌う環境づくりです。

コウモリは、強烈な明かりや刺激臭を避ける性質があるため、天井裏や出入口の近くに明るい照明を置くとよいでしょう。

また、ミント系のオイルや防虫剤の匂いも嫌い傾向にあります。

姿が見えなくなったのを確かめたら、コウモリの出入口になりうる箇所を金属製ネットや充填材でふさぐことも忘れずに。

ただし、コウモリは法律で保護されている生き物なので、捕まえたり傷つけたりすることは禁じられています。

個人での対応には限度があるため、応急処置をした後には専門家に相談するのがおすすめです。

 

まとめ

コウモリ一匹いたら何匹いるのか、はっきりとした数字を出すのは難しいものの、群れで生活する特性を考えれば、見えないところに複数の仲間がいると考えるのが妥当です。

何もしないでいると、嫌な臭いや感染症の危険、建物の損傷といった深刻な事態をまねきかねません。

一匹だけだからと安心せず、すぐに対処するのが何より大事です!

まずは光や匂いを使って追い出し、侵入経路をきちんと閉じてください。

ただし、自力での処置には限界もあるため、確実な安心のためには専門業者に相談することがおすすめです。

コウモリが一匹いたら何匹いる状態なのか素人ではなかなか見極めがつきません。

専門業者の相談することで、正確に現状を把握できるでしょう。

早い段階で適切な対処法を実行すれば、被害の拡大を食い止めて快適な暮らしを維持できます。

少しでも気になる兆候があったら、後回しにせず今すぐ対応に取りかかりましょう。

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この記事を書いた人

のどかな田舎在住のはなです。
ふたりの子どものママをしながら、ゆるりと暮らしています。

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