ブルーインパルスが、宮城県女川町で見られることを知っていますか?
来る12月19日、宮城県女川町で行われる「出島架橋開通」を記念して、女川町上空でブルーインパルスのアクロバット飛行を披露してくれます!
2024年に宮城県でブルーインパルスの飛行が見られるのは、これで5回目!
今年最後の宮城県での展示飛行になります。
そこで気になるのが、ブルーインパルスは女川町のどこで見れるか、ということ。
ブルーインパルスを楽しみつくすためには、飛行ルートは発表されているのか、飛行時間は何時から何時までかも、しっかりと把握しておきたいところです。
そこで今回は、女川町のブルーインパルスはどこで見れるのか、さらには飛行ルートや飛行時間も徹底調査していきます。
女川町のブルーインパルスを楽しむための穴場スポットも紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。
この時期、ブルーインパルスの展示飛行を見る時には、防寒対策もバッチリする必要があります。
特に女川のような海沿いの街は、海風は想像以上に冷たくて、一瞬で体が冷えてしまいます。
厚手のマフラーや手袋、ホットドリンクなどもしっかり用意して行きましょう。
また、上着はロング丈のベンチコートがおすすめです。
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Contents
女川町ブルーインパルスはどこで見れる?
観覧スポットとしては、ベストな場所は出島大橋付近になるでしょう。
出島大橋の開通を祝って、上空でアクロバットな飛行を見せてくれるはずです。
その他にも、JR女川駅や女川港から雄勝の韮浜方面にかけて、広い範囲で見れます。
観覧場所としておすすめの場所は、周りに高い建物がなく空が広く見えるような場所を選ぶと良いでしょう。
例えば、海岸付近の広場や広い芝生がある公園などがおすすめ。
少し高台になっているところに上がると、さらに広い視界が楽しめますよ。
女川町ブルーインパルス穴場スポット6選
出島架橋開通式では、無料の観覧場所は設けられていません。
そのため、町内のあちこちに分散して、見ることになるでしょう。
ここでは、広々としている場所やアクセスに便利な場所など、厳選して6つの穴場スポットを紹介します。
マッシュパーク女川 | 海のすぐ近くにある公園。ウミウシ型、サンゴ型の遊具あり。芝生が広がっている。女川駅や道の駅おながわも徒歩圏内。 トイレあり、駐車場あり |
尾浦漁港 | 横長に広い漁港で、地元の釣りスポット。飛行ルートの円の内側に位置し、ブルーインパルスをぐるっと見渡せる立地。高い建物はなく、見晴らし抜群。 |
道の駅 おながわ | JR女川駅の目の前にあり、アクセス抜群。駅舎から海に真っすぐレンガの道が伸び、どこからでも空を見上げられる。飲食店や特産品売り場などが並ぶ複合施設が隣接。ブルーインパルスを見る前後も楽しめる!駐車場あり、トイレあり。 |
宮ケ崎高台公園 | 高台にある小さな公園。女川港を見下ろすロケーション。芝生の広場にベンチが設置されていて、ゆっくりと観覧できる。駐車場なし。 |
御前浜漁港 | 御前腕に面した漁港。普段は人気が少なく、のんびりと過ごせる場所。水平線が見え、視界が広々。 |
波板海水浴場 | 小さな砂浜だが、夏は海水浴が出来てシャワーなども設置。駐車場とトイレもあり、ブルーインパルスを待つ時間も安心。初日の出のスポットでもあり、見晴らしはお墨付き。 |
人気の場所は早い時間から混雑してくると予想されます。
観覧場所をしっかり確保するためには、当日は早めに現地に到着するのがおすすめです!
なお、町内に開通式のための専用駐車場が準備されないため、自身で駐車場を探すか、公共交通機関で現地まで行くことになります。
事前にアクセス情報なども調べておくのがおすすめです。
また、それぞれの場所はその地域に住んでいる方の生活エリアです。
それぞれの場所のルールを守り、気持ちよく観覧できるようにしましょう。
女川町ブルーインパルスの飛行ルートは?
ブルーインパルス ✨
出島架橋開通式✈️予定出ました#ブルーインパルス pic.twitter.com/nDvZcNoDR6— ぴろん (@piron0409) November 20, 2024
今回の飛行ルートとしては、出島大橋を中心に設定されています。
具体的には、出島大橋上空から女川港、そして女川駅を通り、雄勝町方面に向かって楕円状に旋回飛行を行う予定です。
このルートは、女川町の主要なランドマークを網羅しているので、町全体で飛行を楽しめるように工夫されていますね。
出島大橋の開通を祝うイベントなので、橋の上空でも特別な演出が披露されるかもしれません。
飛行中は、女川町の美しい海岸線や復興した町並みを背景に、ブルーインパルスの華麗な飛行が楽しめるでしょう。
カメラを持っている方は、ぜひ町の風景とブルーインパルスのコラボショットも狙ってみてください。
披露される演目
当日の演目は、まだ発表されていませんが、大迫力のパフォーマンスを見せてくれることは間違いありません。
青と白にペイントされた全6機が、一糸乱れぬ隊形で小回りを利かせながら、大空をキャンバスに爽快なパフォーマンスを繰り広げてくれます。
当日の演目がわかり次第、更新いたします。
女川町ブルーインパルスの飛行時間は?
女川町上空をブルーインパルスが飛行する時間は、11:45~12:05頃の、約20分間を予定されています。
式典の進行や当日の天候によっては、時間が変更になることがあることを覚えておきましょう。
当日は、公式サイトやSNSをチェックしながら観覧するのがおすすめです。
この時期、ブルーインパルスの展示飛行を見る時には、防寒対策もバッチリする必要があります。
特に女川のような海沿いの街は、海風は想像以上に冷たくて、一瞬で体が冷えてしまいます。
手が凍えてしまっては、ブルーインパルスを写すスマホやカメラの操作も、思うように指が動かないなんてことも…
待っている間に手をあたためる手袋やホッカイロは、必ず準備していきましょう!
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女川町ブルーインパルスの予行飛行はある?
航空基地の航空祭や各地の祭典で展示飛行が行われる場合、多くの場合に予行飛行が実施されています。
これまでのほとんどのケースでは前日に行なわれているので、私は、今回も12/18(水)に予行飛行があると予想しています!
「予行飛行」と言っても、本番と同じルートで同じ演目が披露されるのが、ブルーインパルスの魅力なんです。
イベント当日よりも一足先に、大迫力のブルーインパルスの演技を楽しめちゃいますよ。
混雑を避けてゆっくりと楽しむなら、展示飛行ではなくこの予行飛行をメインに見に行くのも、ありです!
また、予行飛行でよく見える場所や、撮影ポイントをチェックし、当日に備えるのもあり。
予行飛行はゆっくりと見て、本番は当日の賑わいも感じながら、それぞれを楽しむのもいいですね。
まとめ
今回は、女川町のブルーインパルスはどこで見れるのか、飛行ルートや飛行時間も徹底調査しました。
このイベントは出島と本島を繋ぐ出島大橋の開通を祝って実施されます。
出島を中心に女川町の広いエリアから見ることができそうです。
町内の穴場スポットも紹介したので、どこで見れるのかわからずに迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
女川町を飛ぶブルーインパルスを楽しむコツは、良い観覧スポットを選ぶことと、時間に余裕を持って行動することです。
飛行ルートと飛行時間をしっかりとチェックして、最高の場所から楽しんでください。