PayPayドームでライブチケットの中にある「注釈付き指定席」や「見切れ席」。
公演間際に発売されることが多い席で、急いで購入したものの、どこにある席なのか、ステージは見えるのか、気になりますよね。
自分の席からアーティストの姿がちゃんと見えるのか、ライブをしっかり楽しめるのか、不安に感じる方も多いと思います。
この記事では、PayPayドームの注釈付き指定席・見切れ席について、どこにあるのか・見え方はどんなかを知りたい方に向けて、役立つ情報をまとめました。
【この記事でわかること】
- PayPayドームの注釈付き指定席はどこにあるか
- PayPayドームの注釈付き指定席の見え方
- PayPayドームの見切れ席はどこにあるか
- PayPayドームの見切れ席の見え方
- 注釈付き指定席・見切れ席のメリットデメリット
ライブ参戦者のリアルな声とともに解説していくので、ぜひ参考にしてくださいね。
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Contents
PayPayドーム注釈付き指定席・見切れ席ってどこ？どんな席かチェック
注釈付き指定席は、全部見えないわけではなく、見えにくくなる部分があるかもという席です。
例えば・・・外野スタンドの後方、アリーナの端（ステージ横の方）の席など。
一方見切れ席は、視界が制限される席を指します。
例えば・・・機材とステージが被っている席、ステージの真横（ステージの角度が極端に急）の席など。
ステージのほぼ真横だと、ステージの奥での演出は見えない部分が出てきますよね…
でも、公演によってステージ構成が異なるので、花道やトロッコの位置によっては、近くで推しを見るチャンスもあります！
注釈付き指定席や見切れ席だからといって、必ずしもB級席というわけでもないんです。
ただし、ステージの配置や演出は当日になってみないとわからないので、過度な期待は厳禁。
”会場の雰囲気を楽しむ”つもりで行きつつ、推しが近くに来る瞬間があればラッキーと思っておくと、満足度高く過ごせますよ。
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PayPayドームの注釈付き指定席・見切れ席の見え方は？ライブ参戦者のリアルな声
注釈付き指定席や見切れ席の実際の見え方は、座る位置やステージ構成によって大きく変わります。
ここでは、実際にPayPayドームでライブを体験した方々のリアルな声をもとに、具体的な見え方の傾向をご紹介しますね。
注釈付き指定席のステージの見え方
注釈付き指定席＝ハズレ席というわけでもありません。
1塁側スタンドや3塁側スタンドでは、ステージがほぼ真横に見えるものの、視界は遮るものがなくバッチリの席も存在します。
ただ、メインステージ奥にメンバーがいる場合は見えなかったり、トロッコの向きがイマイチだったり。
SNSを見ていると、他にもこんな声が…↓
- 視界に柱が入る…けどステージとは被ってない！
- 音響装置が一部ステージと被ってた…けど、気にならなかった！
- 角度が悪い…けど、ステージにめっちゃ近い！
- 逆にファンサもえらえた！
やはり、通常席より多少視界が劣る面はありそうですね。
でも、近さや迫力は問題なかったり、推しが注釈付きを認識してくれていると逆にファンサが来たり。
しっかりと楽しめている方がたくさんいることがわかりましたよ！
セブチ 福岡PayPayドーム 見え方 座席
①② プレミアムシート アリーナ D15ブロック 2ゲート 8通路 7列
③④ 注釈付き指定席 一塁側スタンド 3ゲート 9通路 47列見え方こんな感じです👀 良ければご参考にどうぞ🩵 pic.twitter.com/R8nSUkGd11
— a (@snst_0000) December 4, 2023
みずほペイペイドーム
注釈付き指定席今日は全てに圧倒され、
素晴らしくてステキな空間でした✨#BABELnoTOH pic.twitter.com/HWq8Ul6ece
— ayaaya🍏 (@14BB14BB) November 9, 2025
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注釈付き指定席のモニター・花道・演出の見え方
会場の造りによっては、メインステージ以外の演出も多くあります。
注釈付き指定席や見切れ席から見る、演出への感想も集めてみました。
- スタンド3塁側は、メインステージは見にくかったけど、モニターが見やすかった！
- ホームランテラス席は、外周トロッコが目のまえを通って、触れそうな距離だった！
- メインステージの演出は角度によって見えにくい…
- メインステージの正面の演出は、スクリーン頼み…
やはりメインステージの演出は見えにくい場合もあり、モニターで楽しむ場面も出てくるのが正直なところ。
とはいえ、外周をたくさん使う公演なら話は別です。
注釈付き指定席でも「近さ」が大きな武器になって、むしろ嬉しい瞬間を楽しめることもありますよ。
見切れ席のステージの見え方
PayPayドームでは、ほとんどの公演で外野側にステージが設置されます。
そのため、見切れ席は、主にステージ横(一塁側・三塁側)のスタンド上段、外野スタンド後方、アリーナ席の端などに配置される傾向があります。
共通点は、メインステージに角度的に見えないエリアがあること。
SNSで実際に見切れ席だった人の声を探してみると、こんな声が見られます。
- メインステージの奥にアーティストがいると見えない…
- ステージ横は、ステージをほぼ真横から見る…
- ステージ横は、メンバーの出入りや横顔を間近で見られた！
- バックステージ側は、メインステージは見えにくいけど、会場全体を見渡せて◎。
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見切れ席のモニター・花道・演出の見え方
メインステージは見えにくいですが、他の演出はどうでしょう。
SNSでは、こんな声が見られました↓
- 6階からは、ペンライトで染まった会場は圧巻！
- アリーナ席の端は、花道や外周トロッコが目の前を通るなど、近さで楽しめる当たり席！
- 3塁側スタンド前方は、トロッコまで2メートルの至近距離の良席だった。
メインステージの演出は角度的に見づらいですが、トロッコ演出を重視する方には嬉しい配置といえる場合も。
見切れ席でも、トロッコとの距離や許容範囲の視界の良さなど、その席ならではの魅力がたくさんあります。
PayPayドーム注釈付き指定席・見切れ席はおすすめ？メリット・デメリットを解説
注釈付き指定席や見切れ席を購入するべきか迷っている方も多いですよね。
ここでは注釈付き指定席・見切れ席の、主なメリットとデメリットをまとめました。
注釈付き指定席や見切れ席でも、座席の位置によってそれぞれメリット・デメリットが変わってきます。
購入前に、どんな席なのかを十分に理解しておくことで、その席ならではの楽しみ方も見出せるはず！
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まとめ
PayPayドームの注釈付き指定席や見切れ席は、ステージ横や外野スタンド後方に配置されることが多い席です。
角度的に見えにくい部分はあったり、柱や機材がステージと被っていたり、視界に難ありという席になります。
一方で、ステージにとても近かったり、トロッコが目の前を通ったりと、意外な当たり席になる場合も。
実際のライブ参戦者からは「花道が目の前で神席だった」「外周トロッコが激近だった」という声も多くあります。
注釈付き指定席や見切れ席でも、十分楽しめたという体験談は心強いですよね。
一方で、スクリーンが見えない席・正面ステージの視界が欠ける席もあるため、デメリットがあることは十分に理解しておきましょう。
その分、チケット価格が安くなったり、競争率が低くなるというメリットもあります。
最後の望み！どうしても現地に行きたい！という方には、良い選択肢です。
PayPayドームでのライブが、あなたにとって最高の思い出になりますように!
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