塩釜みなと祭りの花火は、宮城の夏の花火大会の始まりを告げる大会と言われています。
2024年7月14日、15日の塩釜みなと祭りの前夜祭として、7月14日の夜に開催!
花火見える場所を探している方の中には、
- 花火が見える穴場スポットはどこ?
- 渋滞に巻き込まれない穴場スポットはどこ?
- 花火の打ち上げ場所や数も知りたい!
などと、思っている方もいるはず。
そこで今回は、塩釜みなと祭りの花火見える場所についてまとめました。
車でのアクセスが便利な場所や、すぐ近くにコンビニがある所など、厳選した4つの穴場スポットを紹介します。
打ち上げ場所や打ちあがる数も調べたので、ぜひ最後までチェックしてください。
Contents
塩釜みなと祭りの花火が見える場所はどこ?穴場スポット4選
安心して塩釜みなと祭りの花火を満喫するためには、できれば事前に花火を鑑賞する場所を決めておきたいところです。
ここでは、メイン会場を避け、少しでも混雑を避けて花火が見れる場所を紹介します。
4つ紹介するので、お気に入りの場所を探してみてください。
穴場スポット①北浜公園
- メイン会場に近いから、花火を正面からキレイに見れる
- コンビニ(ファミマ)が隣接している
北浜公園は、花火の無料観覧広場である「湾ダブルしおがま海浜公園(北浜緑地公園)」の後方にある公園です。
公園内にトイレがあるのが、安心できるポイントのひとつ。
さらに、道を挟んで隣にコンビニがあります。
最寄り駅は東塩釜駅で、駅からは徒歩約7分。
メイン会場より駅に近い場所にあるので、帰りは混雑のピーク前に電車に乗れそうです。
芝生が広がる広場なので、敷物や折り畳みイスなどがあると便利ですよ。
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穴場スポット②多聞山展望広場公園
- 高台にあるから、見晴らし抜群
- 塩釜市街の夜景も一緒に楽しめる
多聞山展望広場公園は標高が高く、塩釜市街地を一望できる絶景スポットです。
トイレやベンチがあるので、家族連れにもおすすめ。
さらに、駐車場が20台分ほどあるので、車で行けるのも魅力です。
宮城県七ヶ浜町の多聞山駐車場から塩竈みなと祭前夜祭花火大会を撮影。
今年は奇跡的に晴れた…油断してた😅
画像は加工とトリミングしまくりですが、去年の光るモヤよりは、はるかにマシか🙄💦
去年の散々な天候のせいか、今年は人少な目でしたので、平和に花火撮影できました✨ pic.twitter.com/0xmqTBxWNY— かがみ (@kagami08140) July 14, 2019
ただし、多聞山は塩釜みなと祭りの花火の穴場として、人気の場所になっています。
早めに現地に到着した方がいいかもしれません。
早くついて公園で過ごす時間が長くなる場合は、暑さ対策も必要になります。
安心して花火を最後まで楽しめるように、体を冷やすアイテムも忘れずに準備しましょう!
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穴場スポット③貞山公園
- 会場から離れているから混雑が少ない
- 車でのアクセスが良い
塩釜港から少し入った運河沿いにあり、昼間はハゼ釣りなどが楽しめる場所です。
産業道路沿いにあるので、車でのアクセスも良好。
近くにトイレや自動販売機があり、ファミリーでも安心です。
ただし、夜になると暗くなるので、川への転落には注意しましょう。
穴場スポット④七ヶ浜町代ヶ崎浜地区広場
- お祭り会場から離れているので、混雑が少ない
- 離れているのにキレイに見れる
今回の一番の穴場「七ヶ浜町代ヶ崎浜地区広場(吉田浜地区広場)」です。
お祭り会場からは車で約17分ほど離れます。
お祭りの混雑とは無縁の場所なので、のびのびと花火を鑑賞できるのが魅力です。
ただし、お祭りの雰囲気は味わえません。
花火をゆっくり楽しんで、サクッと帰路につきたい!という方にイチオシの場所です。
4年振りの塩釜みなと祭りの花火。
撮影場所の七ヶ浜町代ヶ崎浜地区広場はこの4年で大きく変わっていました。#塩釜みなと祭 #前夜祭花火 #芳賀火工 pic.twitter.com/QZL0QCevrm— しゅうおじさん (@syuozisan) July 17, 2023
塩釜みなと祭りの花火打ち上げ場所は?
7月14日(日)
第77回塩竈みなと祭の前夜祭
8000発の花火大会があります🎇昨年までメインの観覧場所だったマリンゲート付近や西ふ頭は、今回は全て有料の桟敷席(事前販売)となり、新たに整備された対岸の海浜公園が無料観覧場所になるそうです🚻
楽しみですね〜‼️🤡#花火大会 #塩釜市#みなと祭 pic.twitter.com/4bG64NgOKK
— 遠藤海事事務所 (@endokaiji_) June 26, 2024
塩釜みなと祭りの花火打ち上げ場所は、塩釜湾内の特設打ち上げ台です。
比較的陸地に近い場所で打ちあがるので、立ち入り禁止区域が設定されています。
昨年までは、マリンゲート付近や西ふ頭がメインの観覧場所でしたが、今年はそのエリアは有料席になっています。
無料のメイン観覧場所は、マインゲートの対岸エリア「湾ダフルしおがま海浜公園」になるので注意が必要です。
塩釜みなと祭りの花火の数は?
打ち上げられる花火の数は、なんと8,000発!
打ち上げ時間は50分間の予定なので、1分間に約160発、1秒に2~3発が打ちあがる計算になりますね。
多聞山から撮影しました。#塩竈みなと祭り #花火大会 #花火 #花火でみんなを笑顔に #fireworks #写真好きな人と繋がりたい #写真で伝える私の世界 pic.twitter.com/UpoBfQ3Vjv
— inog (@inojp) July 19, 2022
こちらの写真だと、10発以上が一度に花開いているように見えます。
今年もこんな場面が見られるといいですね♪
塩釜みなと祭りの花火の日時は?
塩釜みなと祭り前夜祭 花火大会の開催日時は、
2024年7月14日(日) 20:00~20:50 です。
花火大会の開催決定は、当日の14時頃の予定になります。
小雨の場合は予定通り開催し、悪天候の場合は延期の可能性もあるそうです。
また、16:00~21:00までの予定で港町公園で縁日広場が、湾ダフルしおがま海浜公園では屋台の出店も予定されています。
少し早く到着して、お祭りを楽しむのもいいですね。
まとめ
2024年7月14日(日)、7月15日(月)に開催される塩釜みなと祭りの花火見える場所をまとめました。
できるだけ混雑を避けてゆっくり見たい方は、穴場スポットとして紹介した4つのどこかで見るのがおすすめです。
打ち上げ場所は塩釜湾内の海上、打ちあがる花火の数は8,000発が予定されています。
塩釜みなと祭りの前夜祭として行われる花火大会ですが、打ち上げ場所が陸地から近い事や、打ち上げられる数が多いことなどから、大迫力なこと間違いありません。
穴場スポットから、どこか気になる花火見える場所があったらぜひ行ってみてください。
そして、夏の夜空を彩る花火を存分に楽しんでくださいね!