最近、SNSでも話題になっている“シール交換”。
かわいいシールを集める楽しさはもちろん、こんなことが気になる人も多いんじゃないでしょうか?
「どれが人気なの?」
「シール交換でレート高い順ってあるの?」
「今レート高いシールは何?」
実は大人の趣味としても広がっていて、トレンドを知っておくともっと楽しめます。
ただ一方で、交換だからこその行き違いやトラブルも起きやすいのが少し悩ましいところ…。
そこで今回は、今注目されているシール交換のレート高い順の最新トレンドと、トラブルにならないシール交換のやり方をまとめました。
大人も子どもも気持ちよく交換できる、ちょうどいい距離感もお伝えしますね。
\残りわずか!/
2025最新!シール交換で“レート高い順”ランキング

シール交換の世界では、「どのシールが人気で、どれがレート高い順なのか?」が気になるところですよね。
最近は、ただかわいいだけじゃなく、加工の種類やレア度がレートを大きく左右するようになっています。
ここでは、どんなシールが注目されているのか、話題のシールをランキング形式でご紹介します。
※以下、筆者の体感値も含んでいる点ご了承ください。
1位:ボンボンドロップシール
まずは、今のシール交換文化の王者、「ボンボンドロップシール」です。
希少性・加工具合・ブランド力全てがトップに君臨。
▶特徴
- ぷっくり立体+強いツヤ+オーロラ加工など、圧倒的に目を引く高級仕様
- 一つひとつのパーツが厚く、光の反射で“うるうる”に見える
- キャラクターコラボ(サンリオ、ポケモン、ゆめかわ系など)が多い
- 「一軍シール」と言われる代表格
2位:ウォーターインシール
シール内部に液体とパーツが閉じ込められていて、見た目のインパクトが抜群。
そもそも、交換で出してもらえない可能性も高い種類。
▶特徴
- シール内部に透明な液体+細かいラメやパーツが封入されている仕様
- 動かすと中身がゆらゆら動く「スノードーム」風のビジュアル
- 手作り風のガラスチャームのような見た目で、透明感が強い
- 素材自体がレアで大量生産されにくい
3位:パウダーインシール(シャカシャカシール)
シールの中にキラキラのラメやスパンコールが封入され、見た目からして幻想的。
通販サイトでは、売り切れになる商品も多く、再販される際に話題になるほど。
▶特徴
- シール内部に細かい粉(ラメ粉・砂・カラー粒)が封入された仕様
- 振るとサラサラ動いて変化する“動くギミック”
4位:スクイーズシール
じわじわと人気を挙げてきているぷにぷに素材のシール。
交換の主力というよりは、コアなファンが多いのが特徴。
▶特徴
- 厚手のぷにぷに素材で、押すと柔らかい“スクイーズ感”
- キャラクターやミニ動物の一部が、ぷっくりと立体的に作られている
- 視覚的にもかわいいが、触覚の特性が目立つ
- 立体感が強いので、大き目でシール帳に貼りづらいという声も
5位:蓄光シール
光に当てると暗闇で光る、というブラックライト仕様。
視覚効果が楽しく、限定柄ではレートが跳ねあがる。
▶特徴
- 光を吸収して暗闇で光る“グロー仕様”
- 夜の演出が楽しい
- ホラーテイスト・宇宙系などジャンルが広い
6位:キラキラ仕様シール
交換の定番ジャンルで、広く流通しているため、一般的には超高レートにはなりにくい。
キャラクターとのコラボやデザインによっては、レートがあがる。
▶特徴
- 最も種類が多く普及しているジャンル
- ホログラム、ラメ、オーロラ、偏光など加工が豊富
- ぷっくり+キラキラの複合タイプも人気
7位:ぷっくり立体シール
シール収集の定番アイテム。
希少性は低いが、限定柄やキャラクター入りだと一気に上位入りする可能性も。
▶特徴
- 昔からある“ぷくっとした”かわいい定番
- 種類が豊富で、どれも安定してかわいい
- 小花・ハート・星などのデコ用途としても使いやすい
レートが高くなるシールの共通点とは?(限定品・レア要素も解説)

基本のランキングとは別に、シールのレートを一気に高くする要素も存在します。
何気なく持っていたシールが急に高レートになったり、たまたま入手したシールが超高レートだったりする可能性も。
今持っているシールの中にも、そんなシールが混ざっているかもしれないので、チェックしてみてくださいね。
その1:限定コラボ・限定販売
レートを左右する大きな要素が「限定性」です。
地域限定・イベント限定・期間限定コラボなど、手に入る機会が限られているシールは、自然と高レートになります。
とくに人気キャラとのコラボシールは、交換希望が多いので価値が高まりやすいです。
旅行に行ったり、イベントに行ったりした際には、限定シールがあるか探してみるのもいいですね。
その2:流通量が少ない・手に入りにくい
同じシリーズでも、柄ごとに流通量が違うことがあります。
そのため、“当たり柄”と呼ばれる人気デザインは、手に入りにくく、交換時の価値も上がる傾向があります。
手に入りにくい=レア、と見られるため、レート高めとして扱われることが多いです。
その3:見た目のインパクト(キラキラ・立体・液体入りなど)
見た目のインパクトはレートに直結します。
特に、ホログラム・立体加工・液体入りなど、普通のシールにはない特徴があると、一気に“高レート”扱いされます。
ぱっと見で「かわいい」「映える」と思われるものは交換希望も多く、人気が長続きするのも特徴です。
デザイン性の高さも、レートが高くなる重要なポイントと言われていますよ。
その4:シリーズの中の“当たり柄”
シリーズものには、必ず「当たり」と呼ばれる人気柄があります。
「その柄だけ欲しい」という人が多くなるため、交換でもレートが上がりやすい特徴があります。
コレクターとって、当たり柄はなんとしても入手したいシールのひとつ。
同じシリーズでも、柄によってレート差が生まれるのがシール交換の面白いところですね。
その5:SNSで話題になった
SNSで急に人気が出たシールや、推し活で使えるデザインは、一気に需要が高まります。
特にTikTok・Instagram・Xで流行ると、手に入りにくくなり、一気にレートが上昇します。
「推し色」や「推しモチーフ」がテーマのシールも人気が高く、交換希望につながりやすいです。
ネットの人気はレートを大きく動かす要素になってきます。
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シール交換でトラブルにならないやり方を解説

シール交換は楽しいものですが、意外とトラブルの話も多いんです。
「レートが合わない」「あとで文句を言われた」など、ちょっとしたすれ違いがトラブルの原因になることもあります。
特に高レートのシールは“価値の差”が生まれやすいので、交換前にお互いが納得しているかどうかがとても大事です。
ここでは、トラブルにならないために気を付ける5つのポイントを解説します。
注意1:「価値観のズレ」から起きるトラブルに注意
シールの価値は人によって違います。
一般的に“レア”と言われていても、相手にとっては魅力が薄い場合もありますよね。
すでに持っているシールだったり、好きなキャラではなかったり。
そうすると、双方の価値観のズレが生まれやすくなります。
特に子どもの場合は、「なんとなくイヤ」「こっちのほうがかわいいと思った」など理由が曖昧でトラブルになりがち。
お互いの価値観を確認しながら交換することが大切です。
注意2:高レートのシールは出す前に一度確認
自分が持っている高レートシールは、自分にとっても価値が高いはず。
交換後に「やっぱり手元に置いておけばよかった…」となりやすいものです。
出す前に「本当に交換していい?」と一度立ち止まるのがポイント。
子どもの場合は勢いで決めやすいため、保護者が軽く声をかけてあげると安心です。
特に大事なシールは、シール帳を分けて、別に保管しておくのもひとつの手になりますよ。
注意3:枚数交渉は双方が納得してから
交換では「何枚と何枚で交換するか」が大事なポイントになります。
枚数の提案は相手にも確認し、無理のない形で交渉するのが基本です。
子どもの場合は、感情で押してしまうこともあるため、事前に「納得できないなら断ってもいいよ」と伝えておくと安心です。
納得して交換したと思えることが、後のすれ違いを防ぎます。
注意4:友だち関係への配慮
シール交換は楽しいコミュニケーションのひとつですが、友だち関係に影響する場面もあります。
特にレアシールの扱いは慎重にしたいところです。
特に子どもは気持ちの揺れが大きく、「Aちゃんは〇枚」「Bちゃんは〇枚」などと言うやり取りがあるといった話しも聞きます。
お互い気持ちよく交換できるよう、無理に誘わない・断られたら引く、など小さなルールを先に決めておくことも大事です。
注意5:交換後の「やっぱり返して!」は極力NG
交換が成立した後の「やっぱり返して」は、まさにトラブルの元。
成立後の変更はマナー違反になってしまいます。
特に子どもの場合は、勢いで交換してしまうこともありがち。
子ども同士の交換なら「もう戻せないよ」とひと呼吸挟んであげることがトラブル防止に繋がります。
まとめ
シール交換の世界では、見た目の特別感や希少性が大きく影響します。
実際に、シール交換のレート高い順に並べると人気シールの傾向がよく分かりますね。
とくにボンボンドロップのような限定コラボ品、ウォーターインやパウダーインなど動きのある加工シールは、手に入りにくさも重なり“高レート”になりやすいです。
また、SNSで急にバズった柄やシリーズ内の当たり柄も価値が上がるポイント。
シール交換のレート高い順を知っておくと、シール帳の1枚目を飾るシールのラインナップ選びにも役に立ちますよ♪
一方で、交換は相手あってのもの。
価値観の違いや枚数交渉によるトラブルも起こりがちなので、お互い納得したうえで進めることがとても大切になってきます。
特に子どもの場合は、勢いで交換して後悔するケースもあるため、事前にルールを共有しておくと安心です。
楽しいシール交換ができるよう、高レートのシールやシール交換のやり方をチェックしてくださいね^^
