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東京ガーデンシアター注釈付き指定席どこ?見え方や何席あるかも調査!

東京ガーデンシアター注釈付き指定席どこ?見え方や何席あるかも調査!

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東京ガーデンシアターで行われるライブや公演を見る際、「注釈付き指定席」という券種があります。

「注釈付き」と言われると、ちょっと不安になりませんか?

  • 注釈付き指定席ってどこ?
  • 注釈付き指定席ってステージ見えるの?
  • 注釈付き指定席からの見え方は?
  • 注釈付き指定席って何席あるんだろう?

大好きなアーティストのライブや楽しみにしていたイベントですから、しっかりと楽しめる席なのか知りたいところです。

そこで今回は、東京ガーデンシアターの注釈付き指定席がどこなのか、を調査しました。

東京ガーデンシアターの注釈付き指定席からの見え方と何席あるのかもまとめたので、ぜひ参考にしてください。

 

東京ガーデンシアターの注釈付き指定席ってどこ?

東京ガーデンシアター注釈付き指定席どこ?見え方や何席あるかも調査!

注釈付き指定席は、一般的にはステージや演出が見えづらい位置にある席のことを指します。

東京ガーデンシアターの座席は、アリーナ席と、アリーナを半円状の囲む2Fから5Fまであるバルコニー席があります。

公演によって多少の違いがあると思いますが、東京ガーデンシアターで注釈付き指定席に設定されるのは、主にステージ脇に近いエリアのようです。

なぜこのような席が存在するのかというと、会場の構造上、どうしても舞台装置や照明などが一部の席からの視界が遮られてしまったり、音響が少し悪かったりすることがあるからです。

つまり、購入者に「見え方に制限がある可能性がありますよ」と、事前に告知されている席になります。

そのため、ステージ全体の動きや演出が見えにくい場合があります。

一方で、視覚的にデメリットがある分、価格面では少し安価に設定される場合が多いです。

予算を抑えて公演の雰囲気を楽しみたいという方には、おすすめの席とも言えます。

とはいえ、せっかく手に入れたチケットですから、「注釈付き」の文字を見ると不安になりますよね。

SNSでも「注釈付きってどこ?」「見え方は?」「期待はしてない」などという投稿が多数見られました。

 

東京ガーデンシアターの注釈付き指定席の見え方は?

注釈付き席の見え方、気になりますよね!

X(旧Twitter)に、実際に会場で撮った写真を集めてみました。

やはり多少機材の視界に入っている部分があるようです。

しかし、ステージのすぐ横のため肉眼でアーティストが見える席もあり、

「アリーナの後方よりもいい」なんて声もあるようですよ。

また、ステージ横の大型モニターが目のまえにあり、迫力満点の映像が楽しめるという席もあったり。

ステージの後方は見えづらそうですが、しっかり目でもライブや演出を楽しめる席ではあるようです。

また、東京ガーデンシアターは、半円型のイベントホールなので、各バルコニー階の端っこはステージに近くなります。

広い体育館や各地のドームのような、アーティストが米粒ほどにしか見えないという距離の席はないので、どの席でも臨場感は抜群ですよ。

個人的には、ドームのアリーナ後方よりも東京ガーデンシアターの注釈付き席の方が全然いいかと。

 

東京ガーデンシアターのアリーナ席の見え方は?

さすがアリーナ。

やはりアーティストと同じくらいの目線でライブを楽しめるのと、周りの人との一体感はアリーナならではの醍醐味かもしれませんね。

東京ガーデンシアターは奥行きが深すぎないのた特徴。

「アリーナの後方端でも全く気にならない」という声があるほど、どの席でも存分に楽しめる会場なようです。

 

東京ガーデンシアターのバルコニー席の見え方は?

バルコニー席は3F~5Fまで設置されていて、ステージを見下ろす形で鑑賞することになります。

5Fになるとさすがに距離を感じるかもしれませんが、全体を見渡せるため、ステージ上の動きを把握しやすいなどもメリットもあります。

また、バルコニーの中はすり鉢状になっていて、前の席よりも高い位置に後ろの席が設置されているので、前の人の頭で何にも見えないという可能性は低そうです。

 

東京ガーデンシアターの注釈付き指定席は何席ある?

アーティストやステージの作りによって差はあると思いますが、注釈付き席に設定されるのは、スタンド席の端の一部のみのようです。

バルコニー階の両端のみと考えると、注釈付き席に設定されるのは多くても1割程度になりそうです。

仮に、アリーナ・バルコニー席3階分を等分し、バルコニー階の1割が注釈付き席として計算してみると、

1公演あたりの注釈付き席の数は、約600席ほどになると予想できます。

 

東京ガーデンシアターのアリーナ席は何席ある?

注釈付き指定席の計算方法と同様に計算すると、単純計算にはなりますが、アリーナは約2,000席となります。

イベントによってレイアウトが異なることがしばしばあるので、アリーナ席は入れる人数が変動しそうです。

 

東京ガーデンシアターのバルコニー席は何席ある?

同様な計算方法で、バルコニー席は各階に約1,800席。

3~5階の合計で、約5,400席になります。

バルコニー席も、アリーナ席と同様にイベントの内容やステージのレイアウトによって席数が異なることがあります。

バルコニー席からの見え方によっては、注釈付き指定席の数が増減する可能性もあるでしょう。

 

まとめ

東京ガーデンシアター注釈付き指定席どこ?見え方や何席あるかも調査!

東京ガーデンシアターの注釈付き指定席がどこかを調査し、注釈付き指定席からの見え方や何席かについてまとめました。

注釈付き指定席とは、ステージのレイアウトや機材により「ステージや演出が見えづらい位置にある席のこと」を言います。

東京ガーデンシアターの場合は、バルコニー席の両端が注釈付き指定席となる場合が多いようです。

Xの投稿を見ると、注釈付き指定席からの見え方は、ステージの一部がレイアウトで隠れていたり、視界に機材が入っていたりしています。

やはり多少の見にくさはありますが、ステージへの距離が近い、大型モニターがすぐ目の前、などと言ったポジティブな意見も見られました。

また、視界的なデメリットがある分料金が安いというメリットがあるので、悪いことだけではありません。

アリーナ席やバルコニー席もあり、それぞれ何席かは、イベントにより異なってきます。

どこの席にするかによって、ステージの見え方もかなり変わってくるでしょう。

実際に席を購入する際には、座席図を確認して購入する座席を選び、最高のライブ体験をしてください。

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この記事を書いた人

宮城県在住のはなです。
アラフォー、2児(中学生娘・小学生息子)の母。

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